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KEIBA SIRE DATA — スマートファルコン

NAR SIRE / 11 VENUES / 8,379 RUNS スマートファルコン産駒は「堅実に平均を上回る」
——会場・距離・馬場・母父を実数で並べる

スマートファルコン産駒の地方競馬8,379走を2017〜2026年で集計した。複勝率は31.9%。出走したレースの頭数から期待される28.1%に対して+3.8ptで、地方ダートで平均を上回る。馬場状態による振れは小さい。

集計期間: 2017-11-09 〜 2026-06-17(8,379走/11場)

複勝率
31.9%
勝率
11.7%
頭数補正後
+3.8pt
集計出走
8,379
01

会場別 — どの競馬場で数字が動くか

会場ごとの補正差は最大7.7pt開くが、1会場あたりの標本誤差が±2.6pt前後あるため、この幅は偶然のぶれで説明できる範囲にとどまる。数値は参考として並べるが、会場で買い分ける根拠にはしにくい。

会場別バイアスマップ

Venue bias (field-size corrected)
大井 +4.2pt1,794走
園田 +3.0pt1,083走
門別 +3.8pt846走
船橋 +1.8pt828走
川崎 +5.3pt802走
佐賀 +0.3pt640走
高知 +8.0pt634走
浦和 +1.5pt618走
金沢 +4.5pt479走
水沢 +6.3pt340走
名古屋 +3.9pt315走

横棒は中央(0pt)からの振れ幅で、中央より右へ伸びていれば頭数から期待される複勝率を上回っている。 対象は150走以上の会場のみ。

02

馬場状態 — 渋って買うか、良で買うか

良馬場の複勝率30.2%(3,855走)に対し、渋った馬場(稍重・重・不良)は33.1%(4,478走)。頭数補正後の差は+2.7ptで、馬場状態でほとんど変わらないタイプ。

馬場出走勝率複勝率頭数からの期待値補正差
3,855走 11.1% 30.2% 28.0% +2.2pt
稍重・重・不良 4,478走 12.1% 33.1% 28.2% +4.9pt

地方のダートは散水込みで馬場が動くため「渋=稍重・重・不良」でまとめている。対象は良・渋それぞれ300走以上。

03

距離適性 — どの距離帯で走るか

距離帯の補正差は最大5.5pt。最も高いのはマイル(1201〜1600m)で+4.5pt、5,412走ぶんの数字。

距離帯出走勝率複勝率補正差
短距離(〜1200m) 2,395走 11.2% 30.2% +3.0pt
マイル(1201〜1600m) 5,412走 12.2% 33.0% +4.5pt
中距離(1601m〜) 572走 9.4% 28.0% −1.0pt

対象は200走以上の距離帯のみ。2帯以上そろわない場合はこの節を出さない。

04

コース別 — 会場×距離で見る

会場をさらに距離で割って、コース単位でも並べた。会場より標本が小さくなるぶん数字は振れやすい。出走数の多い順に18コースを掲載する。

コース出走複勝率補正差
1 大井1200m 794走 27.6% +4.9pt
2 園田1400m 687走 33.3% +3.2pt
3 大井1600m 534走 29.0% +4.7pt
4 佐賀1400m 385走 28.8% −1.3pt
5 浦和1400m 358走 30.4% +2.9pt
6 門別1000m 345走 29.3% +0.2pt
7 船橋1200m 344走 27.9% −0.3pt
8 大井1400m 310走 28.4% +3.7pt
9 川崎1400m 297走 32.3% +3.3pt
10 門別1200m 294走 40.5% +10.7pt
11 高知1400m 290走 31.7% +3.0pt
12 高知1300m 256走 46.9% +16.6pt
13 金沢1500m 229走 40.2% +7.5pt
14 金沢1400m 210走 33.3% +0.1pt
15 川崎1500m 207走 34.8% +9.6pt
16 園田1230m 205走 31.2% +2.8pt
17 船橋1500m 201走 34.8% +6.2pt
18 名古屋1500m 201走 29.4% +2.1pt

出走数の多い順。対象は200走以上のコース。コース名のリンク先は各コースのデータページ。

05

母父別 — ニックスを実数で見る

母父別の成績を出走数の多い順に12組。母父の組み合わせはセルが小さく、順位そのものは偶然で入れ替わる。数字は向きを見る材料として並べている。

スマートファルコン × 母父 出走 複勝率 補正差
母父 キングカメハメハ 542 39.1% +12.2pt
母父 サウスヴィグラス 413 33.4% +4.4pt
母父 シンボリクリスエス 284 29.6% +2.7pt
母父 クロフネ 279 38.7% +9.6pt
母父 タニノギムレット 256 28.9% +1.3pt
母父 タイキシャトル 242 31.4% +4.5pt
母父 ブライアンズタイム 198 36.9% +7.1pt
母父 マイネルラヴ 193 22.3% −7.8pt
母父 ティンバーカントリー 192 35.4% +7.1pt
母父 ネオユニヴァース 184 26.6% −2.2pt
母父 カコイーシーズ 175 52.0% +23.2pt
母父 ワイルドラッシュ 174 29.3% −0.2pt

出走数の多い順。対象は150走以上の母父。順位は標本のぶれで入れ替わるため、上位=相性が良いという読み方はしない。

このページの数字の読み方

複勝率は標本が小さいほど偶然で動く。スマートファルコン産駒の総合8,379走なら誤差は±0.5pt程度だが、会場別(11場)では±2.6pt前後まで広がる。本ページでは各セルに最低出走数のガードをかけたうえで、差が誤差の範囲かどうかを本文で明示している。

06

スマートファルコン産駒・3行まとめ

平均を上回る水準

複勝率31.9%、頭数補正後+3.8pt(8,379走)。地方ダートで平均を上回る。

馬場は問わない

良30.2% / 渋33.1%、補正後の差は+2.7pt。馬場を理由に評価を動かす必要は薄い。

距離でやや差が出る

距離帯の最大差5.5pt。マイルが+4.5ptで最も高い。