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KEIBA SIRE DATA — キンシャサノキセキ

NAR SIRE / 11 VENUES / 11,543 RUNS キンシャサノキセキ産駒は「堅実に平均を上回る」
——会場・距離・馬場・母父を実数で並べる

キンシャサノキセキ産駒の地方競馬11,543走を2017〜2026年で集計した。複勝率は31.6%。出走したレースの頭数から期待される28.3%に対して+3.3ptで、地方ダートで平均を上回る。馬場状態による振れは小さい。

集計期間: 2017-11-09 〜 2026-06-17(11,543走/11場)

複勝率
31.6%
勝率
9.9%
頭数補正後
+3.3pt
集計出走
11,543
01

会場別 — どの競馬場で数字が動くか

会場ごとの補正差は最大9.2pt開くが、1会場あたりの標本誤差が±2.1pt前後あるため、この幅は偶然のぶれで説明できる範囲にとどまる。数値は参考として並べるが、会場で買い分ける根拠にはしにくい。

会場別バイアスマップ

Venue bias (field-size corrected)
園田 +0.6pt2,221走
大井 +3.8pt1,725走
佐賀 +0.0pt1,536走
高知 +4.7pt1,469走
名古屋 +0.0pt735走
船橋 +7.4pt719走
川崎 +5.7pt713走
浦和 +9.2pt689走
水沢 +6.4pt618走
門別 +4.8pt589走
金沢 +1.7pt529走

横棒は中央(0pt)からの振れ幅で、中央より右へ伸びていれば頭数から期待される複勝率を上回っている。 対象は150走以上の会場のみ。

02

馬場状態 — 渋って買うか、良で買うか

良馬場の複勝率32.3%(5,222走)に対し、渋った馬場(稍重・重・不良)は30.9%(6,229走)。頭数補正後の差は−1.5ptで、馬場状態でほとんど変わらないタイプ。

馬場出走勝率複勝率頭数からの期待値補正差
5,222走 10.2% 32.3% 28.2% +4.1pt
稍重・重・不良 6,229走 9.6% 30.9% 28.3% +2.6pt

地方のダートは散水込みで馬場が動くため「渋=稍重・重・不良」でまとめている。対象は良・渋それぞれ300走以上。

03

距離適性 — どの距離帯で走るか

距離帯の補正差は最大7.5pt。最も高いのは短距離(〜1200m)で+6.2pt、2,245走ぶんの数字。

距離帯出走勝率複勝率補正差
短距離(〜1200m) 2,245走 11.1% 33.0% +6.2pt
マイル(1201〜1600m) 8,433走 9.8% 31.6% +3.0pt
中距離(1601m〜) 865走 7.1% 27.5% −1.3pt

対象は200走以上の距離帯のみ。2帯以上そろわない場合はこの節を出さない。

04

コース別 — 会場×距離で見る

会場をさらに距離で割って、コース単位でも並べた。会場より標本が小さくなるぶん数字は振れやすい。出走数の多い順に21コースを掲載する。

コース出走複勝率補正差
1 園田1400m 1,414走 29.3% −0.3pt
2 佐賀1400m 903走 31.5% +1.7pt
3 大井1200m 762走 24.7% +2.0pt
4 高知1400m 685走 31.1% +1.8pt
5 高知1300m 568走 35.7% +6.8pt
6 佐賀1300m 470走 24.5% −5.7pt
7 園田1230m 461走 29.7% +1.1pt
8 大井1600m 435走 29.2% +5.0pt
9 名古屋1500m 429走 26.3% −0.6pt
10 大井1400m 402走 33.8% +10.3pt
11 浦和1400m 319走 35.1% +8.3pt
12 船橋1200m 282走 37.9% +9.7pt
13 金沢1400m 250走 33.6% +1.2pt
14 金沢1500m 249走 37.3% +4.1pt
15 水沢1400m 232走 34.9% +4.9pt
16 門別1200m 230走 27.4% −2.5pt
17 浦和1500m 218走 35.8% +9.2pt
18 川崎1400m 217走 34.1% +6.7pt
19 園田820m 214走 36.9% +9.0pt
20 門別1000m 207走 45.4% +16.4pt
21 川崎1500m 200走 30.0% +5.1pt

出走数の多い順。対象は200走以上のコース。コース名のリンク先は各コースのデータページ。

05

母父別 — ニックスを実数で見る

母父別の成績を出走数の多い順に10組。母父の組み合わせはセルが小さく、順位そのものは偶然で入れ替わる。数字は向きを見る材料として並べている。

キンシャサノキセキ × 母父 出走 複勝率 補正差
母父 キングカメハメハ 673 35.1% +6.1pt
母父 クロフネ 425 36.5% +8.6pt
母父 フレンチデピュティ 378 27.8% −1.5pt
母父 キングマンボ 348 33.6% +4.7pt
母父 シンボリクリスエス 343 44.0% +14.9pt
母父 サクラバクシンオー 250 30.0% +2.5pt
母父 アグネスデジタル 213 40.4% +10.6pt
母父 ジャングルポケット 197 38.6% +11.2pt
母父 エリシオ 179 37.4% +9.1pt
母父 フォーティナイナー 168 27.4% −0.5pt

出走数の多い順。対象は150走以上の母父。順位は標本のぶれで入れ替わるため、上位=相性が良いという読み方はしない。

このページの数字の読み方

複勝率は標本が小さいほど偶然で動く。キンシャサノキセキ産駒の総合11,543走なら誤差は±0.4pt程度だが、会場別(11場)では±2.1pt前後まで広がる。本ページでは各セルに最低出走数のガードをかけたうえで、差が誤差の範囲かどうかを本文で明示している。

06

キンシャサノキセキ産駒・3行まとめ

平均を上回る水準

複勝率31.6%、頭数補正後+3.3pt(11,543走)。地方ダートで平均を上回る。

馬場は問わない

良32.3% / 渋30.9%、補正後の差は−1.5pt。馬場を理由に評価を動かす必要は薄い。

距離でやや差が出る

距離帯の最大差7.5pt。短距離が+6.2ptで最も高い。