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KEIBA SIRE DATA — ヘニーヒューズ

NAR SIRE / 11 VENUES / 8,845 RUNS ヘニーヒューズ産駒は「地方ダートで数字を残す」
——短距離に寄る距離適性まで数字で見る

ヘニーヒューズ産駒の地方競馬8,845走を2017〜2026年で集計した。複勝率は36.6%。出走したレースの頭数から期待される28.3%に対して+8.3ptで、地方ダートで明確に走る。馬場状態による振れは小さい。

集計期間: 2017-12-18 〜 2026-06-17(8,845走/11場)

複勝率
36.6%
勝率
15.2%
頭数補正後
+8.3pt
集計出走
8,845
01

会場別 — どの競馬場で数字が動くか

会場ごとの補正差は最大9.2pt開くが、1会場あたりの標本誤差が±2.4pt前後あるため、この幅は偶然のぶれで説明できる範囲にとどまる。数値は参考として並べるが、会場で買い分ける根拠にはしにくい。

会場別バイアスマップ

Venue bias (field-size corrected)
大井 +8.4pt1,493走
高知 +12.0pt1,380走
園田 +7.1pt1,081走
川崎 +2.9pt834走
船橋 +11.2pt782走
門別 +12.1pt777走
浦和 +3.6pt606走
佐賀 +8.6pt593走
金沢 +7.2pt490走
名古屋 +6.6pt408走
水沢 +6.9pt401走

横棒は中央(0pt)からの振れ幅で、中央より右へ伸びていれば頭数から期待される複勝率を上回っている。 対象は150走以上の会場のみ。

02

馬場状態 — 渋って買うか、良で買うか

良馬場の複勝率36.6%(3,843走)に対し、渋った馬場(稍重・重・不良)は36.6%(4,968走)。頭数補正後の差は−0.2ptで、馬場状態でほとんど変わらないタイプ。

馬場出走勝率複勝率頭数からの期待値補正差
3,843走 15.0% 36.6% 28.2% +8.4pt
稍重・重・不良 4,968走 15.4% 36.6% 28.4% +8.2pt

地方のダートは散水込みで馬場が動くため「渋=稍重・重・不良」でまとめている。対象は良・渋それぞれ300走以上。

03

距離適性 — どの距離帯で走るか

距離帯の補正差は最大10.9pt。最も高いのは短距離(〜1200m)で+12.7pt、2,345走ぶんの数字。

距離帯出走勝率複勝率補正差
短距離(〜1200m) 2,345走 17.9% 40.3% +12.7pt
マイル(1201〜1600m) 5,879走 14.6% 35.8% +7.2pt
中距離(1601m〜) 621走 11.1% 30.6% +1.8pt

対象は200走以上の距離帯のみ。2帯以上そろわない場合はこの節を出さない。

04

コース別 — 会場×距離で見る

会場をさらに距離で割って、コース単位でも並べた。会場より標本が小さくなるぶん数字は振れやすい。出走数の多い順に18コースを掲載する。

コース出走複勝率補正差
1 園田1400m 692走 38.6% +8.8pt
2 高知1400m 660走 42.9% +13.7pt
3 大井1200m 656走 31.6% +8.9pt
4 船橋1200m 484走 46.7% +18.0pt
5 高知1300m 481走 42.2% +13.1pt
6 門別1200m 428走 40.4% +10.3pt
7 佐賀1400m 363走 35.0% +5.2pt
8 大井1400m 339走 30.4% +6.5pt
9 大井1600m 337走 30.6% +5.0pt
10 浦和1400m 330走 29.7% +2.7pt
11 川崎1400m 245走 31.0% +3.0pt
12 名古屋1500m 243走 35.4% +8.8pt
13 金沢1500m 232走 45.7% +13.0pt
14 門別1000m 229走 48.5% +17.7pt
15 川崎1500m 228走 24.1% −0.5pt
16 高知1600m 211走 37.0% +5.0pt
17 金沢1400m 207走 37.7% +5.1pt
18 浦和1500m 203走 32.5% +5.4pt

出走数の多い順。対象は200走以上のコース。コース名のリンク先は各コースのデータページ。

05

母父別 — ニックスを実数で見る

母父別の成績を出走数の多い順に12組。母父の組み合わせはセルが小さく、順位そのものは偶然で入れ替わる。数字は向きを見る材料として並べている。

ヘニーヒューズ × 母父 出走 複勝率 補正差
母父 サンデーサイレンス 485 29.7% +2.9pt
母父 ダンスインザダーク 482 29.5% +1.2pt
母父 フジキセキ 448 42.9% +13.9pt
母父 キングカメハメハ 432 38.4% +10.8pt
母父 スペシャルウィーク 263 38.8% +10.6pt
母父 ネオユニヴァース 255 34.9% +5.1pt
母父 ディープインパクト 247 40.1% +11.1pt
母父 ステイゴールド 243 37.0% +9.0pt
母父 アグネスタキオン 242 39.3% +11.7pt
母父 クロフネ 225 39.6% +10.3pt
母父 ゴールドアリュール 222 39.2% +12.1pt
母父 エンパイアメーカー 214 41.1% +11.6pt

出走数の多い順。対象は150走以上の母父。順位は標本のぶれで入れ替わるため、上位=相性が良いという読み方はしない。

このページの数字の読み方

複勝率は標本が小さいほど偶然で動く。ヘニーヒューズ産駒の総合8,845走なら誤差は±0.5pt程度だが、会場別(11場)では±2.4pt前後まで広がる。本ページでは各セルに最低出走数のガードをかけたうえで、差が誤差の範囲かどうかを本文で明示している。

06

ヘニーヒューズ産駒・3行まとめ

地方ダート向きの血統

複勝率36.6%、頭数補正後+8.3pt(8,845走)。地方ダートで明確に走る。

馬場は問わない

良36.6% / 渋36.6%、補正後の差は−0.2pt。馬場を理由に評価を動かす必要は薄い。

距離適性がはっきり

距離帯の最大差10.9pt。短距離が+12.7ptで最も高い。