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KEIBA SIRE DATA — トーセンラー

NAR SIRE / 9 VENUES / 3,362 RUNS トーセンラー産駒は「地方では割り引きたい」
——会場・距離・馬場・母父を実数で並べる

トーセンラー産駒の地方競馬3,362走を2018〜2026年で集計した。複勝率は19.2%。出走したレースの頭数から期待される29.8%に対して−10.6ptで、地方ダートでは平均を下回る。馬場状態による振れは小さい。

集計期間: 2018-06-17 〜 2026-06-17(3,362走/9場)

複勝率
19.2%
勝率
4.8%
頭数補正後
−10.6pt
集計出走
3,362
01

会場別 — どの競馬場で数字が動くか

会場ごとの補正差は最大12.6pt開くが、1会場あたりの標本誤差が±3.2pt前後あるため、この幅は偶然のぶれで説明できる範囲にとどまる。数値は参考として並べるが、会場で買い分ける根拠にはしにくい。

会場別バイアスマップ

Venue bias (field-size corrected)
佐賀 −11.4pt574走
金沢 −6.9pt546走
水沢 −12.1pt537走
名古屋 −7.2pt432走
園田 −9.9pt273走
高知 −18.0pt247走
船橋 −7.3pt181走
門別 −17.8pt163走
川崎 −5.4pt162走

横棒は中央(0pt)からの振れ幅で、中央より右へ伸びていれば頭数から期待される複勝率を上回っている。 対象は150走以上の会場のみ。

02

馬場状態 — 渋って買うか、良で買うか

良馬場の複勝率20.6%(1,535走)に対し、渋った馬場(稍重・重・不良)は18.0%(1,810走)。頭数補正後の差は−2.6ptで、馬場状態でほとんど変わらないタイプ。

馬場出走勝率複勝率頭数からの期待値補正差
1,535走 4.8% 20.6% 29.8% −9.2pt
稍重・重・不良 1,810走 4.8% 18.0% 29.8% −11.8pt

地方のダートは散水込みで馬場が動くため「渋=稍重・重・不良」でまとめている。対象は良・渋それぞれ300走以上。

03

距離適性 — どの距離帯で走るか

距離帯の補正差は最大6.2pt。最も高いのはマイル(1201〜1600m)で−10.0pt、2,703走ぶんの数字。

距離帯出走勝率複勝率補正差
短距離(〜1200m) 501走 2.6% 13.0% −16.2pt
マイル(1201〜1600m) 2,703走 5.2% 20.1% −10.0pt

対象は200走以上の距離帯のみ。2帯以上そろわない場合はこの節を出さない。

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コース別 — 会場×距離で見る

会場をさらに距離で割って、コース単位でも並べた。会場より標本が小さくなるぶん数字は振れやすい。出走数の多い順に7コースを掲載する。

コース出走複勝率補正差
1 名古屋1500m 320走 17.8% −8.6pt
2 佐賀1400m 275走 16.7% −12.5pt
3 金沢1400m 268走 28.0% −6.2pt
4 金沢1500m 267走 26.2% −7.2pt
5 水沢1400m 238走 18.9% −11.4pt
6 園田1400m 210走 21.9% −8.0pt
7 水沢1300m 202走 21.8% −10.9pt

出走数の多い順。対象は200走以上のコース。コース名のリンク先は各コースのデータページ。

このページの数字の読み方

複勝率は標本が小さいほど偶然で動く。トーセンラー産駒の総合3,362走なら誤差は±0.7pt程度だが、会場別(9場)では±3.2pt前後まで広がる。本ページでは各セルに最低出走数のガードをかけたうえで、差が誤差の範囲かどうかを本文で明示している。

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トーセンラー産駒・3行まとめ

地方では割り引きたい

複勝率19.2%、頭数補正後−10.6pt(3,362走)。地方ダートでは平均を下回る。

馬場は問わない

良20.6% / 渋18.0%、補正後の差は−2.6pt。馬場を理由に評価を動かす必要は薄い。

距離でやや差が出る

距離帯の最大差6.2pt。マイルが−10.0ptで最も高い。