KOUEI-LAB データで読む公営競技

HOW TO START — BANK ACCOUNT

公営競技のネット投票、
銀行口座はどれを作ればいい?

公営競技のネット投票は、ほぼすべて銀行口座の登録が必須です。 しかも競技ごとに使える銀行が違うため、口座を作ったあとで「この競技では使えない」と気づくことがあります。 そこで競艇・地方競馬・競輪の各サービスが公式に指定している銀行を全部並べたところ、 4つすべてで使えるのは楽天銀行だけという結果になりました。その根拠を対応表で示します。

比較した投票サービス
4
登場する銀行
16
全対応した銀行
1
情報確認日
8/92026
対応表を先に見る なぜ楽天銀行なのか

※ 本ページのリンクには広告(アフィリエイト)を含む場合があります。投票券の購入は20歳以上の方に限られます。

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結論:やる競技で決まる

1競技しかやらないなら、その競技の対応銀行から手持ちの口座を選べば十分です。 複数競技をまたぐ予定があるなら、口座を分けずに済む選択肢は限られます。

全対応

競技をまたぐ/これから口座を作る

楽天銀行

今回調べた4サービスすべてに対応する唯一の銀行。地方競馬の楽天競馬にいたっては楽天銀行以外では登録できません。オンライン完結で申込書・印鑑も不要です。

競艇と地方競馬だけ/すでに口座がある

PayPay銀行・ゆうちょ銀行

テレボート(競艇)とSPAT4(地方競馬)の両方に対応。競輪の楽天Kドリームスでも約10分の即時精算に対応します。ただし楽天競馬は利用不可です。

競艇だけ/地方の銀行がメイン

福岡・広島・スルガ銀行

テレボートの指定銀行ですが、SPAT4には非対応。競艇に絞るなら問題ありません。逆にイオン・千葉・横浜銀行はSPAT4のみ対応で、テレボートでは使えません。

競輪だけ

各社の対応にばらつき

競輪はサービスによって決済手段が大きく異なり、クレジットカードや各種スマホ決済が中心の会社もあります。銀行より決済手段の幅で選ぶのが現実的です。

02

対応銀行マトリクス

各サービスの公式サイトに記載されている指定銀行を、そのまま突き合わせたものです(確認日 2026年8月9日)。 競輪の欄は楽天Kドリームスの「約10分で入金される即時精算対応行」を採用しています。

銀行 競艇
テレボート
地方競馬
SPAT4
地方競馬
楽天競馬
競輪
Kドリームス即時
対応数
楽天銀行 必須 4/4
PayPay銀行 × 3/4
ゆうちょ銀行 ×即時振替設定済の口座のみ 3/4
三菱UFJ銀行 ×即時振替設定済の口座のみ 3/4
三井住友銀行 SMBCダイレクトの契約が必要 × 2/4
auじぶん銀行 × 2/4
ドコモの銀行旧・住信SBIネット銀行 × 2/4
りそな銀行/埼玉りそな銀行 × 2/4
福岡銀行/広島銀行/スルガ銀行 × × 1/4
イオン銀行/千葉銀行/横浜銀行 × × 1/4

※ 「—」は公式サイトで対応の記載を確認できなかった項目(使えないという意味ではありません)。 競輪のTIPSTAR・WINTICKETは銀行の指定一覧を公式で確認できなかったため、本表には含めていません。 指定銀行は変更される場合があるため、登録前に必ず各サービスの公式サイトで最新情報をご確認ください。

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サービス別・指定銀行の中身

なぜ表がこの形になるのか、各サービスの公式記載を並べておきます。

いちばんの落とし穴は「楽天競馬」

地方競馬の楽天競馬は、公式ガイドに「楽天競馬のご利用には楽天銀行の口座が必要です」と明記されています。 他行からの入出金はできず、入金は登録した楽天銀行からの振替のみ。 つまり楽天銀行を持っていない人は、口座開設から始めないと楽天競馬は使えません

しかも楽天銀行の口座開設は申込自体は最短でも、実際に使えるようになるまで日数がかかります。 週末のレースに間に合わせたいなら、逆算して早めに動く必要があります。

競艇・テレボート — 12行を指定

PayPay銀行/楽天銀行/ドコモの銀行(旧・住信SBIネット銀行)/auじぶん銀行/三井住友銀行/三菱UFJ銀行/ りそな銀行/埼玉りそな銀行/ゆうちょ銀行/福岡銀行/広島銀行/スルガ銀行。 三井住友銀行はSMBCダイレクト(ネットバンキング)の契約が別途必要です。 登録手順の詳細はテレボートの登録手順ページにまとめています。

地方競馬・SPAT4 — 12行を指定

ゆうちょ銀行/三菱UFJ銀行/三井住友銀行/PayPay銀行/楽天銀行/auじぶん銀行/ドコモSMTBネット銀行/ りそな銀行/イオン銀行/埼玉りそな銀行/千葉銀行/横浜銀行。公式に「手数料は不要です」と明記されています。 テレボートとの違いは、イオン・千葉・横浜が入る代わりに福岡・広島・スルガが入らない点です。

競輪 — 銀行より決済手段の幅で決まる

競輪は各社で決済の設計が大きく異なります。楽天Kドリームスは楽天銀行・PayPay銀行・ゆうちょ銀行・三菱UFJ銀行なら 約10分で入金され(ゆうちょ・三菱UFJは即時振替サービスの設定済み口座のみ)、それ以外は金融機関の営業日基準になります。 各社の比較は競輪ネット投票サービス比較にまとめました。

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楽天銀行で口座を作る場合の実務

4サービス全対応という理由で選ぶ場合、実際の手続きで気をつける点をまとめます(公式記載・2026年8月9日確認)。

正直な注意点:楽天銀行のATM手数料・他行振込手数料の無料回数(公式表記でATM最大月7回・他行振込最大月3回)は 取引状況に応じた会員ランクで変わる条件つきです。「誰でも常に無料」ではありません。 また口座開設の所要日数は本人確認の方法や混雑状況で変わるため、開催に合わせるなら余裕をもって手続きしてください。
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よくある質問

家族の銀行口座を使って登録できますか?

できません。投票サービスの会員名義と銀行口座の名義は本人一致が必須です。テレボートは1人1口座・1アカウントが原則で、他のサービスも同様に本人名義の個人口座のみを受け付けています。

すでに持っている口座で始められますか?

やりたい競技しだいです。ゆうちょ・三菱UFJ・三井住友・PayPay・auじぶん・りそな系をお持ちなら、競艇のテレボートと地方競馬のSPAT4はそのまま始められます。ただし楽天競馬だけは楽天銀行が必須なので、新規開設が必要です。

複数の競技をやるなら口座も複数必要ですか?

必ずしも必要ありません。楽天銀行なら今回調べた4サービスすべてに対応しているため、1口座でまとめられます。逆に福岡・広島・スルガ銀行(競艇のみ)やイオン・千葉・横浜銀行(地方競馬のみ)は片方でしか使えないため、競技をまたぐと追加の口座が必要になります。

銀行を使わずにネット投票はできますか?

競輪は例外的に選択肢が広く、クレジットカードやPayPay・d払い・au PAYといったスマホ決済に対応するサービスがあります。ただし払戻金を現金として受け取る(精算する)段階では銀行口座の登録が必要になるのが一般的です。

口座を作ったら、次は何をすればいい?

投票サービスを決めて登録し、あとは買うレースを選ぶだけです。当サイトでは地方競馬12場46コース競輪全41場競艇全24場のデータを公開しています。

4サービス全部で使えるのは、楽天銀行だけでした。

競艇テレボート・地方競馬SPAT4・楽天競馬・競輪Kドリームスの指定銀行を突き合わせた結果です。 とくに楽天競馬は楽天銀行がないと登録すらできません。口座開設はオンライン完結で、申込書も印鑑も不要です。

楽天銀行の口座開設ページを見る

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