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KEIBA SIRE DATA — パドトロワ

NAR SIRE / 11 VENUES / 3,085 RUNS パドトロワ産駒は「地方では割り引きたい」
——渋った馬場で上げる血統かどうかを実数で確かめる

パドトロワ産駒の地方競馬3,085走を2018〜2026年で集計した。複勝率は26.5%。出走したレースの頭数から期待される28.9%に対して−2.4ptで、地方ダートでは平均を下回る。馬場が渋ると補正差は+3.7pt動く。

集計期間: 2018-06-06 〜 2026-06-17(3,085走/11場)

複勝率
26.5%
勝率
9.5%
頭数補正後
−2.4pt
集計出走
3,085
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会場別 — どの競馬場で数字が動くか

会場ごとの補正差は最大17.0pt開くが、1会場あたりの標本誤差が±3.3pt前後あるため、この幅は偶然のぶれで説明できる範囲にとどまる。数値は参考として並べるが、会場で買い分ける根拠にはしにくい。

会場別バイアスマップ

Venue bias (field-size corrected)
門別 −2.0pt501走
大井 −8.7pt414走
園田 −1.9pt280走
浦和 −9.3pt273走
佐賀 −4.4pt271走
名古屋 −4.9pt269走
高知 +6.5pt247走
金沢 +7.7pt244走
水沢 −1.8pt221走
船橋 +1.9pt204走
川崎 −5.3pt161走

横棒は中央(0pt)からの振れ幅で、中央より右へ伸びていれば頭数から期待される複勝率を上回っている。 対象は150走以上の会場のみ。

02

馬場状態 — 渋って買うか、良で買うか

良馬場の複勝率24.8%(1,433走)に対し、渋った馬場(稍重・重・不良)は28.2%(1,623走)。頭数補正後の差は+3.7ptで、渋った馬場で数字を上げるタイプ。

馬場出走勝率複勝率頭数からの期待値補正差
1,433走 7.0% 24.8% 29.0% −4.2pt
稍重・重・不良 1,623走 11.6% 28.2% 28.7% −0.5pt

地方のダートは散水込みで馬場が動くため「渋=稍重・重・不良」でまとめている。対象は良・渋それぞれ300走以上。

03

距離適性 — どの距離帯で走るか

距離帯による補正差は最大でも0.4ptにとどまり、距離を問わず同じような数字を残している。

距離帯出走勝率複勝率補正差
短距離(〜1200m) 1,182走 10.0% 26.1% −2.4pt
マイル(1201〜1600m) 1,832走 9.3% 27.2% −2.0pt

対象は200走以上の距離帯のみ。2帯以上そろわない場合はこの節を出さない。

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コース別 — 会場×距離で見る

会場をさらに距離で割って、コース単位でも並べた。会場より標本が小さくなるぶん数字は振れやすい。出走数の多い順に3コースを掲載する。

コース出走複勝率補正差
1 門別1000m 283走 29.7% +0.2pt
2 大井1200m 236走 13.6% −10.5pt
3 名古屋1500m 201走 21.4% −5.3pt

出走数の多い順。対象は200走以上のコース。コース名のリンク先は各コースのデータページ。

このページの数字の読み方

複勝率は標本が小さいほど偶然で動く。パドトロワ産駒の総合3,085走なら誤差は±0.8pt程度だが、会場別(11場)では±3.3pt前後まで広がる。本ページでは各セルに最低出走数のガードをかけたうえで、差が誤差の範囲かどうかを本文で明示している。

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パドトロワ産駒・3行まとめ

地方では割り引きたい

複勝率26.5%、頭数補正後−2.4pt(3,085走)。地方ダートでは平均を下回る。

渋ったら見直す

良24.8% / 渋28.2%、補正後の差は+3.7pt。雨の日に評価を動かす根拠になる。

距離は問わない

距離帯の最大差0.4pt。どの距離帯でも数字は近い。