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KEIBA COURSE DATA — KASAMATSU 1400m

KASAMATSU DIRT 1400m 笠松1400mは「前有利、ただし差しも届く」
——外枠有利の枠順傾向とあわせて読む

笠松ダート1400mを2017〜2026年・6,894レースぶん集計した。最初のコーナーを先頭で回った馬(逃げ)の複勝率は53.8%。勝ち馬の80%が4番手以内から出ており、これは平均8.5頭という頭数から期待される47%を+32.2pt上回る。枠順と脚質の傾向を、標本数と頭数補正つきで並べた。

2017-01-09 〜 2026-07-24 集計・6,894レース58,843走(当サイト独自集計)

集計レース数
6,894R
2017〜2026年・平均8.5頭
逃げ 複勝率
53.8%
勝率25.5%・脚質別トップ
内外差(頭数補正後)
−5.1pt
外(7-8枠)が上・複勝率ベース
渋った馬場の割合
29%
稍重・重・不良の合計
脚質は最初のコーナーの通過順で判定(逃げ=先頭 / 先行=2〜4番手 / 差し=中団 / 追込=後方)。前が優勢だが、差しも十分に取り切れる範囲。

このページの数字の読み方

少頭数のレースが多いコースほど、複勝率も「4番手以内で決まる率」も自然に高く出ます (6頭立てなら3頭に1頭以上が3着以内に入るため)。会場どうしを並べて比べられるように、 本ページでは頭数から決まる期待値との差(pt)を併記しています。 「+4.0pt」なら、同じ頭数構成のレースをランダムに選んだときより4ポイント高い、という意味です。

01

枠順傾向 — 外枠のほうが走るコース

生の複勝率は内(1-3枠)33.2%・外(7-8枠)36.0%。ただし外枠は多頭数レースで2頭ずつ入るぶん頭数の影響を受けるため、頭数から決まる期待値との差で比べると外(7-8枠)が内(1-3枠)を+5.1pt上回る、外枠有利のコース

出走勝率複勝率頭数からの期待値補正差
1枠 6,789走 9.5% 31.3% 35.5% −4.2pt
2枠 6,783走 10.4% 32.9% 35.5% −2.6pt
3枠 6,799走 11.8% 35.5% 35.5% +0.0pt
4枠 6,812走 11.9% 35.6% 35.5% +0.1pt
5枠 6,993走 12.5% 37.5% 35.2% +2.3pt
6枠 7,044走 12.3% 36.0% 34.8% +1.2pt
7枠 8,340走 11.7% 35.2% 33.6% +1.6pt
8枠 9,283走 13.1% 36.7% 32.8% +3.9pt

枠番は馬番と頭数から算出(8枠制)。多頭数レースでは外枠に2頭ずつ入るため出走数が内枠より多くなる。 「頭数からの期待値」は各行の min(3,頭数)/頭数 の平均で、頭数構成の違いを取り除いて比べるための基準値。

02

展開・脚質 — どこまで前で運べばいいか

逃げの勝率25.5%・複勝率53.8%、先行を含めると勝ち馬の80%が4番手以内から出ている(頭数から期待される47%に対し+32.2pt)。馬場が渋ると逃げの複勝率は良馬場の54.2%から52.0%へむしろ下がる。

脚質出走勝率複勝率補正差良・複勝率渋・複勝率
逃げ 7,147走 25.5% 53.8% +18.4pt 54.2% 52.0%
先行 20,605走 17.7% 49.1% +13.6pt 48.3% 51.2%
差し 11,372走 6.4% 28.9% −3.2pt 29.5% 27.5%
追込 19,590走 3.5% 17.3% −17.7pt 17.6% 17.1%

勝ち馬の脚質内訳

勝ち馬のうち4番手以内は80%。平均8.5頭という頭数から期待される47%に対し+32.2pt。

03

笠松1400m・3行まとめ

前が優勢、差しも届く

逃げ複勝率53.8%、先行も49.1%。勝ち馬の80%は最初のコーナー4番手以内で、頭数補正後も+32.2pt。テンに行ける馬から組み立てたい。

外枠のほうが走る

頭数補正後の内外差は−5.1pt(生の複勝率は内33.2%・外36.0%)。最内の1枠は複勝率31.3%、大外の8枠は36.7%。

馬場状態の出方

渋った馬場は全体の29%を占める。渋ると逃げの複勝率は54.2%→52.0%に動く。