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BOAT RACE VENUE DATA — #14

NARUTO 鳴門は「差せる水面」——インが飛ぶ理由を数字で見る

小鳴門海峡に面した海水面で、風が強まるほどイン1着率が落ち込む「イン受難水面」として知られる。1コース1着率は47.5%と全国平均を7.5pt下回り、まくり・まくり差しを合わせた決まり手が4割を超えます。

1コース1着率
47.5%
▼ 全国平均 −7.5pt
4コース1着率
11.9%
▲ 全国平均 +1.2pt
まくり決着率
18.7%
3連単平均配当
¥8,180
01

コース別成績の全体像

1コース1着率は47.5%で、全国24場でも屈指の低さです。3コースは15.5%と全国平均を2.8pt上回り、2〜5コースいずれも全国平均を上回る珍しい分布になっています。

コース 1着率 Δ全国 2連対率 3連対率 平均ST
1コース 47.5% −7.5 65.9% 76.0% .14
2コース 15.0% +1.4 39.0% 56.8% .15
3コース 15.5% +2.8 35.7% 54.2% .15
4コース 11.9% +1.2 29.4% 49.0% .15
5コース 7.8% +1.7 20.7% 39.7% .15
6コース 2.3% +0.4 9.4% 24.7% .17
02

決まり手の分布

鳴門はまくりが18.7%(全国平均+3.0pt)、まくり差し・他が22.0%(全国平均+2.6pt)と、ともに全国平均を上回る『まくり優勢』の決まり手構成です。逃げは45.1%で全国平均を7.3pt下回り、インが単純に逃げ切れないレースが多いことを示しています。

逃げ 45.1%

逃げは45.1%で全国平均より7.3pt少なめ。鳴門はインが単純に逃げ切れる水面ではなく、他コースの動きに常に警戒が必要です。

まくり 18.7%

まくりは18.7%で全国平均を3.0pt上回る鳴門の主役の決まり手。風が出た日はカド・3コースの一撃をまず疑う展開が増えます。

差し 14.2%

差しは14.2%で全国平均をやや上回る水準。まくりほど目立ちませんが、2〜3コースの差しも軽視できない構成です。

まくり差し・他 22.0%

まくり差し・他は22.0%で全国平均+2.6ptとこちらも高水準。逃げ切りが崩れた鳴門らしい決着パターンの多さを表しています。

03

風向別・1コース1着率の変動

無風〜1mのイン1着率は53.9%ですが、風速2m以上では全帯で50%を割り込み、風速6m以上では40.1%まで低下します。鳴門は風が出るほどインの信頼が薄れる水面です。

無風〜1m基準帯
53.9%
風速2〜3m
47.8%
風速4〜5m強め
44.0%
風速6m以上警戒帯
40.1%
縦線=鳴門の1コース平均 47.5%。風速が上がるにつれて基準線を大きく割り込む帯が続きます。
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鳴門の狙い方 3原則

風速計は必須

無風〜1mなら1着率53.9%ですが、風速2m以上は全帯で50%割れ。鳴門は舟券を組む前に風速の確認が欠かせません。

外枠の伸びに注目

2〜5コースはいずれも1着率が全国平均を上回る珍しい水面。まくり・差しでの押し上げをヒモに組み込む価値があります。

逃げ切り過信は禁物

逃げ決着は45.1%と全国平均より7.3pt少なめ。イン軸一点よりも2〜3着に外枠を絡める方が鳴門のデータに合います。

データを見たら、あとは投票環境だけ。

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