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KEIRIN VENUE DATA — #34

KAWASAKI スジがほどけ、6番車が顔を出す——川崎の乱調学

スジ決着率54.9%(−2.1pt・41場中36位)。決まり手は全国平均圏なのに、決着の並びはラインどおりにならない——6番車の3連対率21.3%が41場で最も高いという事実が、川崎の「乱れ」を象徴しています。

2023-10-07 〜 2025-10-27 集計

逃げ1着率
25.8%
▲ 全国平均 +0.8pt
スジ決着率
54.9%
▼ 全国平均 −2.1pt
万車券率
28.8%
▲ 全国平均 +0.9pt
3連単中央値
¥4,025
400m カント 32.2° みなし直線 58.0m ▼

読み方:柱の高さ=車番別1着率(7車立て)。川崎は1番車24.5%が控えめで2番車18.2%が厚く、6番車まで柱が残る分散型。右は実測諸元によるバンク平面図。

01

車番別成績

1番車24.5%(41場中26位タイ)に対し2番車18.2%は全国4位タイの高水準。さらに6番車も1着率4.8%・3連対率21.3%と、最弱番車が41場で最も仕事をする場です。

車番1着率2連対率3連対率
1 1番 24.5% 42.6% 56.8%
2 2番 18.2% 36.2% 50.8%
3 3番 12.8% 29.8% 45.4%
4 4番 13.1% 27.6% 44.1%
5 5番 14.4% 28.6% 44.4%
6 6番 4.8% 11.8% 21.3%
7 7番 12.2% 23.3% 36.6%

9車立て(164R)

車番1着率2連対率3連対率
1 1番 21.3% 37.2% 48.8%
2 2番 15.2% 27.4% 38.4%
3 3番 10.4% 25.6% 40.2%
4 4番 2.4% 8.5% 18.9%
5 5番 20.7% 33.5% 45.7%
6 6番 2.4% 3.7% 9.1%
7 7番 16.5% 38.4% 53.7%
8 8番 0.6% 3.0% 8.5%
9 9番 10.4% 22.6% 36.0%
02

決まり手の分布

逃げ25.8%・捲り27.5%・差し46.8%と決まり手は全国平均圏。展開の偏りではなく、着順の混ざり方に癖があるバンクです。

1着の決まり手

決まり手比率全国平均差分
逃げ 25.8% 25.0% +0.8pt
捲り 27.5% 28.0% −0.5pt
差し 46.8% 47.0% −0.2pt

2着の決まり手

決まり手比率全国平均差分
逃げ 19.0% 20.7% −1.7pt
捲り 12.6% 13.4% −0.8pt
差し 28.2% 25.3% +2.9pt
マーク 40.2% 40.5% −0.3pt
03

ライン決着

スジ決着率54.9%(−2.1pt・36位)。ラインで決まるのは半分強にとどまり、2着3着へのスジ違い混入が常態です。

スジ決着率
54.9%
全国平均
57.0%
集計R数
2032

※ 並び予想ベースの集計です(実際の並びと異なる場合があります)

04

配当プロファイル

中央値4,025円・万車券率28.8%(9位タイ)とやや荒れ寄り。ヒモ荒れで配当が伸びるパターンが主戦場です。※配当の集計は男子レースのみです。

3連単中央値
¥4,025
3連単平均
¥13,727
万車券率
28.8%
最高配当
¥485,800
05

ガールズケイリン

176R集計

ガールズは差し43.4%(全国平均+11.7pt・38場中3位)。女子戦は直線の差し比べが基本線です。

決まり手比率全国平均差分
逃げ 17.1% 21.4% −4.3pt
捲り 39.4% 46.9% −7.5pt
差し 43.4% 31.7% +11.7pt
06

川崎の狙い方 3原則

上位独占を決め打たない

スジ決着54.9%(36位)。本線はライン、2着3着にはスジ違いを必ず混ぜる。

2番車を過小評価しない

1着率18.2%(全国4位タイ)。番手適性の高い場、2番車の頭も普通にある。

ヒモに6番車の目を残す

3連対率21.3%は41場で最も高い。3着流しの最後の1点に6番車を。