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KEIBA SIRE DATA — リアルインパクト

NAR SIRE / 10 VENUES / 3,444 RUNS リアルインパクト産駒は「堅実に平均を上回る」
——会場・距離・馬場・母父を実数で並べる

リアルインパクト産駒の地方競馬3,444走を2019〜2026年で集計した。複勝率は31.8%。出走したレースの頭数から期待される28.7%に対して+3.1ptで、地方ダートで平均を上回る。馬場状態による振れは小さい。

集計期間: 2019-05-22 〜 2026-06-17(3,444走/10場)

複勝率
31.8%
勝率
11.0%
頭数補正後
+3.1pt
集計出走
3,444
01

会場別 — どの競馬場で数字が動くか

会場ごとの補正差は最大13.9pt開くが、1会場あたりの標本誤差が±3.3pt前後あるため、この幅は偶然のぶれで説明できる範囲にとどまる。数値は参考として並べるが、会場で買い分ける根拠にはしにくい。

会場別バイアスマップ

Venue bias (field-size corrected)
園田 +2.7pt485走
高知 +3.2pt475走
大井 +5.3pt433走
佐賀 −0.7pt364走
門別 +5.1pt314走
船橋 +8.1pt303走
名古屋 +0.6pt284走
川崎 +10.3pt267走
金沢 −3.6pt210走
水沢 −3.2pt183走

横棒は中央(0pt)からの振れ幅で、中央より右へ伸びていれば頭数から期待される複勝率を上回っている。 対象は150走以上の会場のみ。

02

馬場状態 — 渋って買うか、良で買うか

良馬場の複勝率32.8%(1,597走)に対し、渋った馬場(稍重・重・不良)は30.8%(1,822走)。頭数補正後の差は−2.5ptで、馬場状態でほとんど変わらないタイプ。

馬場出走勝率複勝率頭数からの期待値補正差
1,597走 11.8% 32.8% 28.4% +4.4pt
稍重・重・不良 1,822走 10.3% 30.8% 28.9% +1.9pt

地方のダートは散水込みで馬場が動くため「渋=稍重・重・不良」でまとめている。対象は良・渋それぞれ300走以上。

03

距離適性 — どの距離帯で走るか

距離帯の補正差は最大4.3pt。最も高いのは短距離(〜1200m)で+4.2pt、826走ぶんの数字。

距離帯出走勝率複勝率補正差
短距離(〜1200m) 826走 10.8% 31.7% +4.2pt
マイル(1201〜1600m) 2,340走 11.1% 32.1% +3.0pt
中距離(1601m〜) 278走 11.2% 29.1% −0.1pt

対象は200走以上の距離帯のみ。2帯以上そろわない場合はこの節を出さない。

このページの数字の読み方

複勝率は標本が小さいほど偶然で動く。リアルインパクト産駒の総合3,444走なら誤差は±0.8pt程度だが、会場別(10場)では±3.3pt前後まで広がる。本ページでは各セルに最低出走数のガードをかけたうえで、差が誤差の範囲かどうかを本文で明示している。

04

リアルインパクト産駒・3行まとめ

平均を上回る水準

複勝率31.8%、頭数補正後+3.1pt(3,444走)。地方ダートで平均を上回る。

馬場は問わない

良32.8% / 渋30.8%、補正後の差は−2.5pt。馬場を理由に評価を動かす必要は薄い。

距離でやや差が出る

距離帯の最大差4.3pt。短距離が+4.2ptで最も高い。