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KEIBA SIRE DATA — ケープブランコ

NAR SIRE / 5 VENUES / 1,923 RUNS ケープブランコ産駒は「地方では割り引きたい」
——良馬場で上げる血統かどうかを実数で確かめる

ケープブランコ産駒の地方競馬1,923走を2018〜2026年で集計した。複勝率は26.8%。出走したレースの頭数から期待される29.0%に対して−2.2ptで、地方ダートでは平均を下回る。馬場が渋ると補正差は−4.4pt動く。

集計期間: 2018-05-03 〜 2026-05-27(1,923走/5場)

複勝率
26.8%
勝率
7.8%
頭数補正後
−2.2pt
集計出走
1,923
01

会場別 — どの競馬場で数字が動くか

会場ごとの補正差は最大8.6pt開くが、1会場あたりの標本誤差が±3.3pt前後あるため、この幅は偶然のぶれで説明できる範囲にとどまる。数値は参考として並べるが、会場で買い分ける根拠にはしにくい。

会場別バイアスマップ

Venue bias (field-size corrected)
園田 +3.3pt284走
名古屋 −5.3pt245走
金沢 −4.1pt227走
佐賀 −0.5pt209走
門別 −2.3pt183走

横棒は中央(0pt)からの振れ幅で、中央より右へ伸びていれば頭数から期待される複勝率を上回っている。 対象は150走以上の会場のみ。

02

馬場状態 — 渋って買うか、良で買うか

良馬場の複勝率29.3%(868走)に対し、渋った馬場(稍重・重・不良)は24.9%(1,031走)。頭数補正後の差は−4.4ptで、良馬場でこそのタイプ。

馬場出走勝率複勝率頭数からの期待値補正差
868走 8.3% 29.3% 29.0% +0.3pt
稍重・重・不良 1,031走 7.4% 24.9% 29.0% −4.1pt

地方のダートは散水込みで馬場が動くため「渋=稍重・重・不良」でまとめている。対象は良・渋それぞれ300走以上。

03

距離適性 — どの距離帯で走るか

距離帯による補正差は最大でも1.8ptにとどまり、距離を問わず同じような数字を残している。

距離帯出走勝率複勝率補正差
短距離(〜1200m) 332走 7.2% 25.9% −3.2pt
マイル(1201〜1600m) 1,426走 8.4% 27.8% −1.4pt

対象は200走以上の距離帯のみ。2帯以上そろわない場合はこの節を出さない。

このページの数字の読み方

複勝率は標本が小さいほど偶然で動く。ケープブランコ産駒の総合1,923走なら誤差は±1.0pt程度だが、会場別(5場)では±3.3pt前後まで広がる。本ページでは各セルに最低出走数のガードをかけたうえで、差が誤差の範囲かどうかを本文で明示している。

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ケープブランコ産駒・3行まとめ

地方では割り引きたい

複勝率26.8%、頭数補正後−2.2pt(1,923走)。地方ダートでは平均を下回る。

良馬場で買う

良29.3% / 渋24.9%、補正後の差は−4.4pt。雨の日に評価を動かす根拠になる。

距離は問わない

距離帯の最大差1.8pt。どの距離帯でも数字は近い。